Lesson



lesson-4

4回目となる今回のテーマは
「インストール感をつかむ!」
一つインストールしてみよう!ということでしたね。

そもそも、インストールという物は、
シーンの急な上り坂を昇り切る手助けと、表現者に必要な、無意識から意識への流れを作るための手助けとなります。

シーンには所謂、起承転結ー目的、動機、反転・逆転、カタルシスと余韻ー
という流れがあります。
このように、どの台詞がどこにあたるのか、これを分析できないといけない。
そして、シーンの分析ありきの役の分析です!
そしてシーンという物は、目的から、反転までが急上昇している。
それを昇り切らないといけない。
そのために、
全体の骨組みを知る
インストール(昇り切るための)
如何に弾けるか(反転ポイント)

弾けるというのは、喜怒哀楽を弾けさせることなんだけど、表現者にとって、楽というのは、喜怒哀という感情を楽しむということ!
枠を超えた飛び方、弾け方をするimpact

そして、反転ポイントからカタルシスへと向う為のキーワードが、作品全体に流れて行くワードなのです。
作品の一言キャッチフレーズなんてのは、だから役に立つshine

しかしその鍵となる言葉ードラマの根底にはなにが流れているのか?
愛があり、依存があり、信頼がある。
これは、人が生きるのに欠かせないものに空気や水分食べ物があるように、
心が生きる為に必要なもの。
我々は何かに依存したくても、何に依存したら良いか分からなかったり、甘えたくても甘えられない結果、自分しか信じられない。と感じるに至ることがある。
これは、私たちの心が究極に乾いた状態で、
その心の乾きを芸術は描いてる。

そして、愛のは、いのちと直結しているともいえます。
いのちには、生と死がある。
愛を受けない人は死んでしまうのである。(レッスン中にあった、赤ちゃんを使った王様の実験のお話、覚えてるかと思います。)

その愛の根底にあるのが、罪と赦しの問題。
赦し許しの違いとはなんなのか?
利害関係があるか否かの違い。
利害関係がなく、むしろ損すらも引受けてしまうのが、赦し。
「その代わり〜」と、損得感情が働いているのが許し。

多くの作品は、この「赦し」を描こうとしている。

ドラマの根底に流れているものがこれらのものであるから、
自分が、何を愛していて、
自分が、何に依存していて、
自分が、何を信頼しているか、何に確信を持っているか。

これらをしっかり把握した上で表現をすることが大切なんです!

しかし、これらのものーいのち、愛、罪と赦しーをいったいどのような価値基準で作品に取り入れているのか?
多くの欧米の名作と呼ばれる作品は、この概念を、聖書の捉え方をもとに描いてます。
(セラの皆さんと箕川先生はまたか、と呆れるかもしれませんが、ロードオブザリングなどはその顕著な例の人ですheart04)

この、聖書がどのようにこれらのことを話しているかを知らずして、世界の作品を表現することはできないのです。
しかも、自分の解釈で読むのではなく、正しく読む事!
もちろんこれは聖書だけでなく、作品を読む時に欠かせない者です。
自分や、自分の役を中心に読むのではなく、
脚本家、作曲家や、主役を中心によんでいく。
でないと正しくドラマを分析するなんてできないのです。

さて、なぜこの正しい考え方、捉え方、分析力を私たちにはまだないのか?
もちろん方程式を知る必要はあるけど、それよりもまず、直すべき心の状態があるのです

欲動の下に、元型というものがあります。
ここには、
・影・ペルソナ・アニマ・アニムス
・老賢者・大母・トリックスター
・永遠の少年、少女・自我・超自我
というものがあります。

この、自我と超自我は、元型から情動まで浮かび上がってきています。

自我というのは、道徳的であろうとする自分/恥ずかしい、隠したい自分なのです。
ここをもとに役作りをしていきます。ここに、愛、罪赦しなどの問題は含まれているからです。

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この自我,、上図のように四方向から抑圧されています。
左右から、現実不安が。下からは欲動不安が。(愛されているだろうか?必要とされているだろうか?)そして上から罪責不安。
この罪責不安というのは、超自我からくるのです。超自我には、自我を監視する役割がある。(夜ふかししていいのかい?明日テストなのにもう寝るのかい?etc.)
適度な抑圧はもちろん必要なのだけど、過度だったりすると、自我が壊れてしまってよくないのです。
そして驚くべきことに、なんと90%の人が、程度の違いはあれど、この自我が壊れてしまっています。
自我が壊れると、元型に留まっているはずの影やらトリックスターやらが溢れ出してきてしまいます。

それを修復していくためのチューニングでもあるのです!
とてもシンプルなものかもしれないけれど、それだけ重要なものでもあります。
そして、表現によっても、自我は修復されていきます。

だけれど、直ってからこそ、考え方、捉え方や分析力は身につけていくことができます。

そして、多くの作品に根ざしている考え方や捉え方は、聖書からきているのです。

我々は普段生活しているとき、物理的な時間/クロノスに支配され、前頭葉(意識領域)に頼っています。
本来我々は、無意識から、意識へ、という脳の流れをもっているはず。
しかし、前頭葉でコマンドして生きてしまっているのです。
だけど、表現者に必要なものは、無意識から意識への流れなんです。
欲動にまで楔の下りている体験を、いかにインストールし、それを如何に表現するか?ということが大事なんですね。

つまりインストールというものは、その体験や物のサイコロジーを作ることにより、
無意識から意識への流れに立ち返らせることのできるものなのです。

ということで、今回は自分の中の弱さを左脳にインストールしましたね。
自分が弱いということを受け入れないと、孤立してしまいます。
強いかのように生きることは辛いし、無理なことでしょう。

ということで、前回と同様のプロセスを辿りました。

ヾ袷桓宛撞曚砲茲襯ぅ瓠璽犬量棲硫
BOXチェック

BOXチェックは一番深く声がでているところが目安です。
そしていよいよサイコロジーを探すとき、足の幅や向きを変えていくことはOKなのです!

しかし皆さん、BOXによっては手が緊張してしまったり、動かす必要のない半身に力が入っていたり動いちゃったりしてしまいます。
リラックスして、緊張しないようにした方が良いと思います!でないとデータが変わるかも!

そして、普段使わない筋肉ーひねりーをしっかりと、という話でしたが、どうも手がずぅっと一緒だったり、腰があまり左右しなかったりしますね。
皆たっくさん動かしてみてくださいー!

やってみて、まだよく分からなかった人多いと思います。
イメージの一番強いところ?なんじゃらほい!sad
て。笑

けど、声の出とか、心の変化もあります。イメージだけではない。
些細でも、その変化に気づく。それが大切ですよ!
レッスンの初日からいってますが、気づきを大切に!

そして、情動が溢れ、そのエネルギーに負けそうになった人がいるそうですが、そんな時こそ声に変えて行って!BOXだけで足りなければジバリッシュすることも良いでしょう。

そういえば、レッスン中にGERAさんが質問していましたね。

ありのままの自分って、本当に弱さや痛み、恐れしかないのか?

そうなんですよ。ということでしたね。
私が今までで一番怖かった時、痛みに押しつぶされそうになった時、きっと一生忘れない瞬間だと思う。
そうして呑まれていた時に、ある人がいってくれたんですよね。そのままのあなたで良いんだよ、って。飾る必要はない、ありなままで良いんだよって。

言われてもはっきりと自覚はできないでしょうし、理解するのも時間がかかるかもしれません。
しかし脳の主電源である、扁桃体は、恐れでできていると昨日も言っていましたね。

何事もないかのように、自分の恐れや弱さなどを隠して生きているのがもう一人の自分です。
私はよく経験するけど、急になんだか不安になって何も手がつかなくなった経験はありませんか?
あれも多分ありのままなんじゃないかなと思う。私もまだはっきりとは説明できませんが。笑

ともかく、脳の主電源が恐れでできているんです。
それが一番の説明ですねcat

というわけで、今日もレッスンです!
昨日だされた宿題用意しましたか?
肉食と草食の動物をそれぞれ一匹ずつデータを持って来るということでした。
ペット等、近しい動物はNG.猫とか犬とかですね。
あと、何をしてる時なのか、それも決めて来る!寝てる時はNG.

しっかりバックボーンを調べてきてくださいね!
バックボーンてのは、何から進化したか、ではないですよー。bleah
それは証拠がないですからねー。あれはあくまで仮説ですからcoldsweats01
そうではなくて、
事実:どこに生息しているのか、どういう生態で、大きさはどれくらいか?もしかしたら寒さに弱い特徴があるかもしれないし、そのようなことですね。そのようなことをしっかりと
。データと観察が大切です!

この二つをインストールした時の違いに気づけるか?
ミキシングまで行ける人は行きましょう!

記録者 AMY

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